
夕張岳 ガイド詳細
・ルート概要(距離と標高差)
* 歩行距離:往復 約12.8km
夕張岳ヒュッテ近くの登山口からスタートし、山頂を往復するロングコースとなります。
* 標高差:約1,098m(最大高低差)
標高約620mに位置する夕張岳ヒュッテから、標高1,668mの夕張岳山頂を目指します。長い距離を歩きながら着実に高度を上げていくため、しっかりとした体力が必要な登りごたえのあるルートです。
・ 見どころ
* 特徴的な奇岩・岩峰群
ルート中盤、「前岳」の山腹を巻くように進んでいくと、「ガマ岩」「熊ヶ峰(標高1,531m)」「釣鐘岩」といった名前の付けられた特徴的な岩やピークが次々と姿を現します。
* 固有のお花畑と特殊な地質
山頂直下に広がるエリアには、「夕張岳の高山植物群落及び蛇紋岩(じゃもんがん)メランジュ帯」が広がっています。厳しい地質条件に合わせて進化した、ここでしか見られない固有種(ユウパリコザクラなど)の高山植物を楽しめるのが最大のハイライトです。

・ 歩行時の注意点
* 序盤の沢沿いと渡渉
地形図を見ると、出発してからしばらくは沢筋(青い水線)と何度か交差しながら進むことがわかります。渡渉(沢を渡る箇所)では岩が滑りやすくなっているため、足元に十分注意して進みましょう。
* 前岳周辺の急登
前岳に差し掛かるまでの道のりや、熊ヶ峰周辺の稜線へ上がる箇所は、地形図の等高線が非常に密になっています。この区間はかなりの急勾配となりますので、息を切らさないようこまめに休憩を取り、ペース配分に気をつけて登ります。
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