幌尻岳 ガイド詳細

2~3days 北海道、平取町

日高山脈の最高峰・幌尻岳への1泊2日トレッキングルートの概要

出発地点の奥幌尻橋シャトルバス乗降場から額平川(ぬかびらがわ)を遡行して幌尻山荘で一泊し、翌朝に山頂を目指すルート。

標高
2,052m
歩行距離
約28km
コースタイム
約17時間
開催時期
7月〜9月
定員
1~3名
ツアー料金
85,000円/人(1名様の場合)
80,000円/人(2名様の場合)
75,000円/人(3名様の場合)
見どころ

手つかずの自然とダイナミックな沢歩き
額平川に沿って「一ノ沢」から「五ノ沢」まで、川と登山道が何度も交差します。日高山脈ならではの野性味あふれる自然の中、透き通った沢の音を聞きながら進む大冒険が楽しめます。
稜線からのパノラマと美しい氷河地形
急登を終えて稜線(標高1,829m地点付近)に出ると視界が一気に開けます。山頂付近からは、地形図にも記載されている「七ツ沼カール」や「戸蔦別岳(とったべつだけ)」など、氷河期に削られてできた雄大で美しいカール地形(圏谷)を見下ろす絶景が広がっています。

ルート概要

歩行距離:往復 約28km
奥幌尻橋から林道と沢歩きを経て山荘までアプローチし、そこから山頂を往復する非常に長大なルートです。
獲得標高:約1,551〜1,592m
標高約500m付近の出発地点から、標高2,052mの幌尻岳山頂を目指します。道中にはアップダウンを含めると実際に登る標高差は2,000mを大きく超え、1泊2日でも体力を大きく消耗するハードな行程となります。

アクセス

マイカー利用
新千歳空港→道東道→日高富川IC→平取町→とよぬか山荘
・とよぬか山荘からはシャトルバス利用
・距離180km、所要時間約4時間
公共交通機関
・JR快速エアポートで札幌駅へ
・高速バスまたはJRで富川・日高方面へ
・タクシーまたは送迎でとよぬか山荘へ
・とよぬか山荘からはシャトルバス利用
・所要時間8時間

歩行時の注意点

十数回に及ぶ渡渉と増水
奥幌尻橋から山荘までのアプローチでは、川の中を直接歩いて渡る「渡渉」が十数回連続します。苔むした岩で滑りやすいだけでなく、雨天時や雨上がりは急激な増水により通行不可(行動中止)となるリスクが常に伴うため、天候の判断と足元の確実な確保が命綱となります。
幌尻山荘直後からの「胸突き八丁」の急登
幌尻山荘のすぐ横から山頂へ向かう尾根筋の等高線が、黒く潰れるほど非常に密になっています。ここは山荘から標高差で約1,090mを一気に登り詰める最大の難所です。朝一番の冷えた体には特にこたえるため、ペースを抑え、こまめに休憩を取りながら確実に登りましょう。

実際のガイドの際には、安全のため渡渉用の沢靴(またはフェルト底の靴)の準備や履き替えのタイミング、またヒグマの生息密度が極めて高いエリアであるためのクマ対策についてご案内いたします。

・ガイド予約について

ガイドの予約については、まずはお問い合わせください。

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