旭岳・黒岳 ガイド詳細

旭岳・黒岳 ガイド詳細

大雪山(姿見駅〜旭岳〜黒岳〜ロープウェイ)縦走ルートのご案内

出発地点の姿見駅から北海道最高峰の旭岳を越え、広大な稜線を歩いて黒岳から下山するルート。

・ ルート概要(距離と標高差)

* 歩行距離:約12.5km

姿見駅を起点とし、旭岳、間宮岳、雲の平を経て、黒岳から7合目登山口(ロープウェイ駅)へと抜ける大雪山の横断ルートです。

* 標高差:累積標高差 登り約1,080m / 下り約1,150m

まずは標高2,290mの旭岳山頂まで一気に登り詰めます。その後は標高2,000m前後の稜線を歩き、標高1,984mの黒岳を経て下山します。標準的な歩行時間だけで7時間以上を見込むため、しっかりとした体力が必要です。

・ 見どころ

* ダイナミックな火山地形の旭岳

序盤の地形図にも記載がある「姿見の池」や「地獄谷」など、荒々しい活火山の息吹を間近に感じながら高度を上げていきます。

* 巨大なカルデラと「雲の平」の空中散歩

旭岳から間宮岳周辺の稜線に上がると、視界が開け、巨大な窪地である「御鉢平」を見下ろす絶景が広がります。また、中盤から後半にかけての「雲の平」周辺は、高山植物が咲き誇る大雪山らしい雲上の散歩道です。

* 黒岳へのフィナーレ

広大な平坦地を抜け「黒岳石室」を過ぎると、最後のピークである黒岳に到着します。振り返れば今まで歩いてきた長大なルート、眼下には層雲峡の深い谷を見下ろす素晴らしいパノラマが待っています。

・ 歩行時の注意点

* 旭岳の急登でのペース配分

序盤の旭岳へのアプローチは、等高線が非常に密になっており、砂礫帯(ザレ場)の急勾配が続きます。ここは体力を大きく消耗するポイントですので、息を切らさないよう一定のペースを守って登りましょう。

* 広大な平坦地での道迷いと強風

間宮岳の稜線から「雲の平」にかけては、地形図上でも等高線の間隔が広く、平らな地形がどこまでも続いています。歩きやすい反面、風を遮るものが全くなく、濃霧などの悪天候時にはルートを見失いやすいため、注意が必要です。

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